2008年11月14日

株式とは?

株式 とは、有価証券の一種で、株主としての地位や権限を表す証券です。

株主は出資額の範囲で責任を負いますが、会社に利益が出た時は、配当をもらうことができます。また株主総会で賛否を表明するなどの権限を行使することもできます。

株式は証券なので、「買いたい」という他の投資家がいれば、売ることができます。会社が自ら買い取ることもあります。そして株式を買った投資家に地位や権限が移転します。

株式のメリットは広く資金を調達できることです。

個人事業主の場合は、事業を行なう時に必要なお金を、自己資金で用意するか、銀行などの金融機関から借りることになります。

お金を借りると利子を払う必要があります。事業が上手くいかなくても、元金と利子の返済は、必ずしなければなりません。

したがって、個人事業では、事業主が用意できる範囲でしか事業を大きくできないという欠点があります。例えば、個人で数億円の資金が必要な事業を行なうのは、大変ですよね。

それに対して株式会社は、株式を発行することで、資金を調達できるので、大きな規模で事業を行なえます。

一人一人の出資額は小さくても、多くの投資家が集まれば、大きな資金になります。そのため、数億円〜数十億円が必要な事業を行なうには、株式会社のほうが適しています。

しかも株式で調達したお金は借り入れではないため、利子を払う必要がありません。

もちろん会社に利益が出た時は、株主に配当を払いますが、利益が出なければ無配当でもよいのです。

株主は流動しますが、資金はずっと事業に使えるというわけです。資本主義経済の凄い発明の一つが株式だと思います。

株主にとっては、将来株価が値上がりした時の売却益が期待できたり、出資額に対する配当金が、他の投資に比べて有利なら、株を購入するメリットがあります。

posted by 株式投資 at 06:59| 株式とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする